« だいぶよい感じだが・・・ | トップページ | アッテネータ・セレクターの製作 »

2006年2月21日 (火)

よく知っている曲で再発見

SV-501SEをメインにしてからようやくセッティングも落ち着いた。やはり大型のスピーカーでは自ずとその位置は限定されてしまうが、ちょっとした工夫で驚くほど音が変わってくることを今日までに改めて思い知った。
ドライバーホーンが左右まっすぐに交差する点をスイートスポットにするのは当然なのだが、一人でやっているとなかなか微調整しづらいもの。左右がすんだら今度は高さ。基本的にスピーカーの下にはケヤキの無垢のオーディオラック(一ヶ60kgなり!)をおいて高さを稼ぎ、おおまかなところではほぼ耳の高さだ。
高低と左右どちらが音に影響を与えるかは左右であろう。スピーカー自体の左右の幅、内振り外振りの具合と、はっきりと音に表れる。今はほぼ正3角形に近いセッティングだ。
正3角形の配置にしたのはリスニングポイントから距離をとれないためだが、これはスピーカーの前面にすぐワークデスクをおいてしまっているためだ。それでも1辺2mはあるので十分の距離だとは思う。人間の出入りのためスピーカーの後ろが通路になってしまった。けがの功名かおかげでより奥行き、立体感が増していると思う。
ようやく落ち着いたこの位置で何度も聞いてきたアルバムをかけてみるが、SV-501SEの実力たるや凄いものである。今まで平面的なきこえ方しか経験がなかったのだが、本当にリアルに目の前に表れる(現れるかな?)。
このフィリップジョーンズブラスアンサンブルの演奏は30年近く聴いてきたが、アンサンブルのすばらしさとともに誰がどの位置で演奏しているのかまでわかる。別にあら探しをするわけではないが、まさに“息吹き”が感じられる。しばらくはやっと落ち着いたこのセッティングでじっくり音楽を楽しみたい。

_1

|

« だいぶよい感じだが・・・ | トップページ | アッテネータ・セレクターの製作 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/164026/8773129

この記事へのトラックバック一覧です: よく知っている曲で再発見:

« だいぶよい感じだが・・・ | トップページ | アッテネータ・セレクターの製作 »